お気に入りの投稿

私がFormに投稿した中で、一番調べて頑張ったと思っている投稿が以下の文になります。YouTubeの広告についてとなっています。


まず、YouTubeの広告として、ディスプレイ広告・オーバーレイ広告・スキップ可能な広告・スキップ不可能な広告・バンパー広告・スポンサーカードの6種類位の広告が存在する。(YouTubeの広告フォーマットから引用)今回はスマートフォンで閲覧した為、PCでしか適応されない、ディスプレイ広告とオーバレイ広告は含まれなかった。まずヨルシカというバンドの28:11秒のメドレーを閲覧した。このヨルシカのホームページに動画の記載があれていて、オリジナルの音源と画像を使った動画、オリジナル音源を倍速にするなどの意図的に変化させてある動画、一つの動画にメドレーのようにまとめられている動画はNGされている。本来であれば今回の動画もそれに含まれてしまう為、著作権的に行けない動画かと思ったが、概要欄を見たところ「広告がある場合は、当然ながら著作権主体のヨルシカに入り当チャンネルは広告収入は一切得ておりません。(もし広告が入る場合は、ヨルシカ公式からのものなので理解いただけると幸いです)」と書かれていた。実際に本当にそうなのかは文章を見ただけではわからないが許可を得ている動画であった。広告の話に戻るが、現在ヨルシカ公式からの広告がないこともあって28分11秒の中には一つもなかった。その為、過去に実際にYouTubeで使われたヨルシカ公式の広告からの考察になってしまうが、ヨルシカの新しいアルバムやシングルの広告の為、企業のCMでコマーシャルソングに使われたりすると出てくるようである。基本的にどちらの場合であっても30秒ほどのスキップのできる広告で使われている。確かにこのメドレーを聴いている人は、少なくともヨルシカのことが好きで、ファンであると言える。その為、その動画内でこのような広告を流すのは理にかなっていると思う。現在円盤が売れないて困っているアーティストが多いが、そもそも広告の媒体がスマホであったりパソコンであったりする。中には広告から直接iTunesに飛んで音楽が買えるようになっているものもある。その為、YouTube内で広告を打つメリットは大きいと思う。しかし、音楽を買うような人が無料で聴けるYouTube でメドレーを聴いている時点で。その人たちが買うかはわからないし、目標を変えてもいいのかとは思う。次に広告がつかなかった動画だけではと思い。もう一つ22:40秒の作業用BGMになっているケルト音楽を閲覧した。動画を開いた時と18分くらいの時の2回広告が流れた。動画を開いた時は、宮迫さんの出ている16秒くらいの動画でスキップのできる動画で内容は全身脱毛であった。もう一つは5秒くらいでvaioのパソコンの広告であった。どちらも最近よくある2つ同時に流れる広告ではなかった。というのも2つ連続の場合はバンパー広告(最長6秒でスキップ不可能の動画広告)とスキップ可能な広告で構成されているらしい為、2つ連続の広告が今回はでなかった。話は戻るが、このようなランダムで表示される広告にはいくつか決定する情報がある。そのためには、まずYouTubeにログインしていることが必要となる。その上で、視聴した動画のタイプ・デバイス上のアプリと、アプリの使用状況・アクセスしたウェブサイト・モバイルデバイスに関連付けられた匿名のID・Google広告や広告関連のサービスに対して行なった操作の履歴・位置情報・年齢層・性別・YouTubeの動画操作などの多くの情報から広告が選ばれる。(YouTubeヘルプ参照)ここから言えるのは、アカウント主が男子大学生でありスマートフォンを使って動画を見ているということが選択材料になっているということだと思う。しかし、どちらも一度も見たことがない広告だった為、急に情報が更新されたのかよくわからない状況である。しかし男子大学生から肌の手入れ→脱毛のような連想がされていると考えるとすごいが、常に検索履歴などが知られていると考えると、とても怖いことだと思う。まとめとして、広告はアップロードしている人が決めている場合と自分たちの履歴から決められている場合があることがわかった。余談だが、頻繁にでてくる広告の内容が1度見ただけでも不愉快なのに、何度も出てきて嫌な思いをすることが多いが、実際にその広告を出した結果サプリメントやアプリの利益として出ているのか、それとも広告の費用の方が大きいのかが気になる。



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